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「北海道を支える建設」について

  私達の生活の基盤である道路。
  道路の下には水道、電気、ガスなど、いろいろなものが埋め込まれています。

  普段、何気なく歩いたり、自動車や自転車で走っている道路は、多くの建設関係の方々によって
  支えられています。
  特に雪と寒さに耐えながら、日々頑張って頂いています。

  道路工事には騒音や交通規制などがつき物ですが、快適な生活を送るための工事です。
  工事関係者の苦労を理解することで、今までとは違った視点で工事現場を見ることができます。

  少し違った視点で考えてみましょう。
    例えば、高齢者や子供達の安全を考えたときに、一番危険なことは周囲に人影が無いことです。
    空き巣や盗難に関しても同じことが言えます。

    工事現場の傍で、誘拐や空巣などが発生する可能性は低くなります。
    数名の大人が工事現場には必ずいます。
    作業や通行の安全を確保するために、周囲に注意をはらっています。
    このような状況では、犯行が難しくなります。

  と、このような視点で考えてみると、物騒な世の中で工事現場がもたらす効果は大きいと言えます。

  そこで、Kuroko では普段知ることができないリアルな現場情報など
  北海道を愛するブロガーとして、独自の「北海道論」や「北海道の名産」などを配信されている
  「道路工事中につきご協力を・・・」 さんをご紹介させて頂きます。

  この場で説明するよりも、是非一度、ご覧頂きたいと思います。
  「北海道が元気」になれるように、という願いがこもったブログです。
  世代や業種を超えて、いろいろなことが勉強になります。

  ご覧になられた感想など、お便りを、お待ちしています。

「北海道の隣国ロシア」について

  現代社会のIT化が進んでも簡単に手に入らないものもあります。
  知りたいと思うことも、人それぞれで個人の望みに叶うものが見つけられないこともあります。

  稚内から見える「地」、ロシアもまた多くの謎に包まれています。
  冷戦が終わり、資本主義国家へ歩みを進めるロシア。

  先日、サハリン2のパイプラインが完成し、日本への輸出が始まります。
  天然ガスについては、日本の総輸入量の10%になるそうです。
  ロシアと日本は、これからも深くつながっていくことになります。

  ロシアと最も近い位置にある北海道に私達は住んでいます。
  近い将来、ロシアとの交流が今以上に活発になることが予想できます。

  ロシアに興味をもたれている人も、何から手をつけてよいのか分からないことがあると思います。
  そんなとき、まず気になることは、
  「どこに都市があるんだろう?」、「どのくらい人が住んでいるんだろう?」
  など、位置と人口ではないでしょうか?

  そこで、Kuroko では豊富なデータを提供してくださっている 「 ニジェガローツキー・ドヴォール」 さんを
  ご紹介させて頂きます。

  地図データはもちろんのこと、都市の位置や人口データ、日本との姉妹都市など
  「ロシア地理雑学・データ集」は、素晴らしいの一言につきます。
  是非一度、ご覧頂ければと思います。

  今後、さまざまな形でロシアに関する報道が増えてくると思われます。
  そのとき、必ずお役に立てるHPです。

  広大な台地に存在するロシアには、北海道と同様に豊かな自然があります。
  北方に生きる人間として、これから手を携えていければと願っています。

  ご覧になられた感想など、お便りを、お待ちしています。

「たのしくて、ごきげん」になりませんか?

  私達が子供だったころ、テレビは普及していましたが白黒でした。
  もちろん、リモコンなどあるはずもなく、チャンネは手動で回していました。

  カラーテレビ、ビデオデッキ、エアコン、電子レンジ、ゲーム機、パーソナルコンピュータ、CD、DVD、
  携帯ミュージックプレイヤー、携帯電話など、私達の生活を快適にしてくれる多くの製品が登場し、
  カップラーメン、冷凍食品、産地からの取り寄せなど生活が大きく変わりました。

  20〜40年前の子供は、自分たちで遊びを創造していろいろな物を作ることを楽しみの一つとして
  いました。
  男の子であればプラモデルや凧、船などを作ったりしていました。

  しかし、現代は物を作るよりも選ぶことが多くなってしまいました。
  結果として考えるということが昔に比べると減少している感じがしています。

  人が行動する一つの要因として動機というものがあります。
  動機に至るためには、何かしらの気付きも関係しています。

  そこで、Kuroko ではアイデアや感動、好奇心などが沸々と湧き上がるようなことを紹介させて
  頂きたいと考えています。

  さまざまな角度から「たのしくて、ごきげん」なコンテンツを発信し続けている
   「ほぼ日刊イトイ新聞」 さんを、ご紹介させて頂きます。

  私達 Kuroko も、大いに楽しませて頂いています。
  ご覧になられた感想など、お便りを、お待ちしています。



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