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第二の架け橋

  2008年からの経済不況によって、北海道も深刻な状態になっています。
  学生の就職内定取り消しや突然のリストラ、会社の倒産など、多くの人々が苦しんでいます。

  真剣に働きたいと願っても、叶えられない現実があります。
  自治体でも雇用の創出に取り組んでいるようですが、全ての人を救うことは難しい
  のかも知れません。

  働く場所がなくなり、住む場所さえも奪われた人たちは、どうなるのでしょう。
  寒さと餓えに苦しみながら、路上生活という状態に・・・
  北海道で、暖房もない屋外で生活するということは、想像を絶するはずです。

  こうした人たちを少しでも救済し、自立支援するために活動されている
  NPO法人の「ハンド・イン・ハンド 」さんを、ご紹介させて頂きます。

   路上生活者、高齢者・障がい者の自立活動を支援すること、不登校等の子どもに
   対する生活学習を支援することを目的とされています。

   北海道の未来を考えたとき、一人でも多くの人が安心して暮らしていけるような
   取り組みが必要になってくると思います。
   私たちにできることから取り組んでいきたいですね。

   是非、「ハンド・イン・ハンド 」さんのホームページを、ご覧ください。

  この内容に関して、感想などのメールを、お待ちしています。

 
第一の架け橋

  社会構造の変化と共に人間関係も複雑になってしまい多くの方が心理的なストレスで苦しんでいます。
  また、組織においても人間関係の変化に伴い、風土や体質の改善が求められています。

  今の Kuroko では残念ながら、それらを解決するお役には立てないのです。
  しかし、私達にも小さなことであれば行動できす。
  みなさまと一緒に考え、Kuroko の持つネットワークを専門家への架け橋として紹介させて頂き、解決の
  糸口が見つかればと考えています。

  また、現代社会では膨大な情報がマスメディアやインターネットから簡単に得られます。
  しかし、みなさまの欲しい情報は、そこにありましたでしょうか?

  一般的には知られていない人物や Kuroko 独自の視点で捕らえた内容などを、ご紹介させて頂きたい
  と考えています。

  今回は、日本の組織風土や体質の変革などに取り組まれている 「スコラ・コンサルト」 さんを
  ご紹介させて頂きます。

   「なぜ、会社は変われないのか」で有名な、オフサイトミーティングという手法によって、現在の
   日本企業を蝕む企業風土や体質を組織全員の力で変革することを実践されています。

   日本を代表する企業の変革にも寄与しています。

   しかし、単に利益を追求する一般のコンサルタントとは別格の存在で、最近では利益度外視の
   自治体への変革にも取り組まれています。
   詳細は 「スコラ・コンサルト」 さんのホームページを、ご覧ください。

   また、オフサイトミーティングをプロデュースするプロセスデザイナーは、個性豊かで人間味に
   溢れている素晴らしい方々です。

   私達 Kuroko も、オフサイトミーティングを活用しています。
   オフサイトミーティングなどに関して、お便りを、お待ちしています。



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